株式会社ピージーシステムは、『接続可能な開発目標(SDGs)』に取り組んでいます。

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

人権の尊重・ダイバーシティ・働き方改革

人間完成を目指して活動する職場において、基本的人権がもっとも尊重されるよう、ハラスメント防止規定を策定し、多様性を重んじ、労使間協定を互い順守し、過重労働を管理し、健康経営をしております。

  • ダイバーシティ推進体制を整え、推進してまいります。
  • 希望の勤務地となるよう配慮をしております。
  • リフレッシュ休暇、アニバーサリー休暇を整備し、継続して勤務できるよう配慮してまいります。

リスク管理・コンプライアンス

事業リスク低減に向け、リスクマネジメント管理体制を整備し、ISO27001、プライバシーマークを取得し、情報の適切な保護・管理に努めることで、情報セキュリティレベルを向上、強化しております。

  • コンプライアンス研修(人権問題、知的財産権、特に産業財産権)を実施してまいります。
  • 全社員に対する個人情報保護eラーニング及び理解度テストを継続してまいります。

海洋資源の持続的活用

当社は、瀬戸内海島嶼部における海上交通の利便性とさらなる安全性の向上、海洋資源(水産養殖、海上観光)の持続可能なソリューション開発に、マルチステークホルダー・パートナーシップにより取り組んでおります。